「たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと
偶然を装いながら 奇跡はいつも近くにある」
(さだまさし 「奇跡〜大きな愛のように〜」)
先日、NBC長崎放送ラジオの「あの人 この歌 ああ人生」という番組の
収録をしました。(ついでに、お昼の他の番組にも生出演)
この番組は、長崎ゆかりの方をゲストに招いて、思い出の一曲を聴きながら
人生を語ってもらうというものです。
(ちなみに、この番組の放送予定日は、5月29日(日)18:00の15分間です。)
私が選んだのは、さだまさしさんの「奇跡〜大きな愛のように〜」です。
実は、電話で出演を依頼されたときに、
何か1曲を選らばなければならなかったのですが、
すぐに浮かんできたのが、この歌なのです。
ごちゃごちゃ考えるのも面倒なので、
「じゃ、さだまさしさんの『奇跡』をお願いします」
と、とりあえず答えておきました。
当日、収録のために来局し、担当キャスターの塚田恵子さんから改めて、
「どうして、さださんの『奇跡』を選ばれたのですか?」
と尋ねられ、答えているうちに、新たな気づきが生まれました。
ちょっと長くなりそうなので要約しますね。
1、まず、わたしは高校生くらいのときから、
さだまさしさんの(隠れ)ファンだった。
(これを聞きた塚田さんは、急に笑い出されました。
彼女が以前、さださんと会われたときに
「どうして僕のファンは ”隠れ”が多いんだろう」
と嘆いておられたのを思い出したそうです)
2、大学を選ぶ際に、なぜ長崎という遠隔の地を選んだかというと、
実は長崎出身のさださんの影響が大きかった。
(これまでたくさんの人から、
「中井先生はどうして長崎に来られたんですか?」
と聞かれて、
「自分でもよくわからないんです。どうしてだろう」
とあいまいに答えてきたので、これを公にするのは初めて・・・)
3、もし長崎に住むことがなかったら、
カトリック信者になっていなかっただろうし、
長崎の学校に勤めることもなかっただろうし、
いま作家になっていなかったと自分でも思う。
つまり、さだまさしさんは、わたしの人生を方向づける上で
大きな影響を与えてくれている人だったようなのです。
では、数あるさださんの歌からなぜ「奇跡」を選んだかというと、理由は3つ。
1.この歌のことを以前、長崎新聞のコラムに紹介したところ、
ある方が感動されて、こういう話をしに来てくださいと頼まれた。
それを機会に講演活動もするようになった。
2.いまも、講演のラストにこの歌を流すことが多い。
3.この歌を聴くと元気がでるから、ラジオ番組のリスナーの皆さんにも聴い
ていただきたかった。
というような理由です。
実は、この歌のことは、
「心の糧」04.11.19「どんなに切なくても必ず明日は来る」
04.11.20「ああ大きな愛になりたい、あなたを守ってあげたい」
の2回に渡り、以前ご紹介していました。
(バックナンバー:http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000141254)
歌詞も全部、掲載させていただいています。
よかったら、ご覧ください。
(以上、メルマガ「心の糧」05.5.23
「偶然を装いながら 奇跡はいつも近くにある」より修正・転載)